373

車を安く買うための交渉術

新しい車を買うとき誰もが、安く車を買いたいと思うはずです。
そこで今回は、より安く車を買うための交渉術をまとめてみました。

新車を購入する場合の狙い目

まずは、新車を購入する場合の交渉です。
たいていのディーラーでは値引き可能額というものが設定されており、大幅な値引きは期待できません。
特に新しいモデルが登場したばかりの段階ではなおさらです。
そこで、直接の車両価格値引きにはつながりませんが、オプション装備の値段を割り引いてもらったり、作業工賃を無料にしてもらったり、下取り車があれば、その車の買い取り金額をあげてもらうことで、お得感を出すことができます。
もう一つの狙い目は、モデルチェンジした直後や決算期などです。
ディーラーは古いモデルの在庫を早く無くしたい、決算前に一台でも多く売りたいと意気込みます。
そのため、値引き幅を通常より増やしている可能性があり、タイミングが合致すれば、かなりの値引き額を期待することができます。

業者の弱点を探しましょう

次は、中古車を購入する場合です。ある程度車に詳しい方であれば、エンジンをかけたり、車の全体的な様子を見ただけで、大体のコンディションがわかるものです。
そこで、値引きできそうな状態の場所を探します
例えば、ボディ下の錆具合、サスペンション周りの様子、エンジンルーム内の状態などです。
その場所を見つけたら業者を少しつつきます。
「この車が気に入ってるんですけど、○○がちょっと錆びてますね。状態が悪いですね。」などです。
すると業者は、この人は車をよく見ているなと思い、誠実に向き合おうとします。するとこちらの希望をかなえてくれやすくなります。
それが直接の値引きにつながらなくても、その部品の交換や修理などをしてから、引き渡ししてくれる可能性もでてきます。
もう一つは、中古車市のような数十社が一同に集うイベントに出向くことです。
その中でも狙い目は最終日のイベント終了数時間前です。
業者は出店するために、出店料金を払っています。
もし車が一台も売れていないと、その金額分の赤字が発生します。
それで、イベント中の売上台数や最近のお店の売り上げ状況を聞き出し、その業者から買いたいというアピールをさりげなくします。
「この車が気になっていて、○○円だったら買いたいのですが」というようにです。
すると業者はどこまでこちらの希望に歩み寄れるか考えます。
結果、表示価格よりも安い額で購入することができます。
もし、希望価格まで到達しなくても、オイル交換、洗車、ガソリン満タン納車、車内クリーニング、保証サービスの延長など、他のサービスを無料でやってもらえるかどうかお願いするのです。
直接の値引きにはならなくても、こちらが得するサービス内容を付けてもらえれば成功でしょう。
このように、業者にとって弱点となりそうなところを見つけて、そこを責めることが、安く車を購入するためのコツといえます。

302

車を高く売るための交渉術

車を売るときは一円でも高く売りたいですよね。
そこで今回は、車を高く売るための交渉術をまとめてみました。

車を高く売るための3つのポイント

自分の車の価値を知る:

車を売りたい場合、車買取業者に持ち込んで査定してもらうのもよいのですが、自分の車にどれくらいの値段が付くのかを知らないと、本来の価格よりも低い買い取り金額を提示される可能性があり、その金額で承諾するとかなり損をしてしまいます。そこでまずは、インターネットなどで出来る限り多くの会社に査定をお願いし、買取の平均額を知ることにより、交渉の準備を行います。

売る車のことを正直に話す:

これまでどんな故障が発生し、どんな修理をしたか、その際どんな部品を交換したか、どんな装備を追加したかなどです。なかでも、タイミングベルト、タイヤ、バッテリーなどの修理費や部品費用が高額になるものがすでに交換されていると、買取業者がその車をほかの方に売るときにも、アピールできるポイントとなり、車を売りやすくなるので、しっかりとこちらもアピールしましょう。また、どんな定期メンテナンスをしてきたのかなど、その車を大切にしてきたという点もアピールします。

交渉に時間をかける:

買取業者から提示された金額ですぐに納得し、取引を成立させるとたいていの場合損をします。業者もできるだけ安く車を買い取りたいので、低い買い取り金額を提示してくる可能性が高いからです。それを避けるために、まずは①で得られた情報をきっちりと伝えます。例えば、①での平均見積価格が60万円だったとします。一方で業者が提示してきた金額は55万円です。ここで①での平均見積金額を提示し、「他の業者よりも値段が低いですね。」などと話します。すると、たいていの場合①と同じくらいまで値段が上がります。業者側としても売る車がなければ自分たちの商売が成り立たないので、価格が上がったとしても車を買おうとしてくれるのです。さらに値段を上げるために②を詳細に話します。すると業者にもこちらの誠意や態度が伝わり、信頼できる人と見てもらえます。結果プラス数万円アップも見えてきます。

新車を購入する際に覚えておきたいこと

ここまでの方法は主に、中古車を買う時に使える交渉術です。
しかし新車を購入するときにも当てはめることができます。
新車を購入する時、これまで乗っていた車はディーラーに下取りしてもらう場合が多いでしょう。
しかしディーラーのほとんどは、他の買取業者に比べてかなり安い金額を提示してきます。
ディーラーには上記の交渉術はあまり通用しないので、その場合、ディーラーに下取りしてもらうのではなく、買取業者に売って、新車のみをディーラーで購入する方がお得でしょう。
もちろん中にはこちらの希望金額で下取ってくれるディーラーもあります。
このように、簡単な交渉術を覚えておけば、自分の希望に近い価格で買い取ってもらうことが可能なのです。参考にしてください。

203O

知っておきたい車の買い替え時期

毎年のように新しい車が登場しているため、買い替えを検討したり、今乗っている車が古くなったので買い替えを考えているとき、どのタイミングで買い替えるのが一番お得なのでしょうか。
今回はその点をまとめてみました。

車を買い替えるのがベストな時期

一つ目に考えたい買い替え時は、新車購入時から3年未満、3万キロ未満です。
新車で購入してから三年間は車検を取る必要がなく、故障も少ないため、維持費などの出費を最小限に抑えることができます。
高値で下取りをしてもらいプラス数十万円で別の新車を買うなどをすると、毎回新車に乗ることができ、余計な修理費などを払う可能性も少なくなり、賢くお金を使うことができます。
次に考えたい時期は、車検時期です。
新車取得時以外は2年に一度車検を取る必要があります。
車検を通すために10万円前後のまとまったお金が必要となり、車の買い替えを考えるチャンスです。
車検で使う予定のお金を新しい車の購入に充てることもできますし、車検が切れる半年くらい前に車を売却すると、その車を買い取ってくれた業者も、その車を買ってくれるお客さんを見つけやすいので、少々高値で買い取ってくれるでしょう。
逆に車検の残りが1か月程度と短いと、少し安値で買い取られるかもしれません。
もう一つは、消耗費や部品の交換費用がかさむときです。
例えば、タイヤの買い替え時期や、タイミングベルトの交換時期などです。
車検ほどの費用は発生しませんが、ある程度高額な金額になることが予想されます。ある程度部品の交換時期が重なれば車検と同じくらい、あるいはそれ以上の出費にもなります。
そんな時に車を買い替えると、やはりその修理代や出費を新しい車に回すことができます。
最後に考えたいのは、税金の時期です。
自動車税(排気量により異なる)と重量税という税金がありますが、重量税の場合、初年度登録年から13年、あるいは18年が経過していると、税金が加算されてしまいます。
それで、税金が上がる前に車を手放すのも一つの方法です。

廃車になるまで乗るという選択肢

ここまでで、いくつかの買い替え時期について考えてきましたが、別の選択肢としては、乗り続けるという方法です。
現在乗っている車に愛着があったり、カスタマイズをしてきた車なら、古くなってきたり、故障が多くなってきても、そう簡単に売りたくはないはずです。
そういう方はとことん乗ればいいのです。
ただ一つ注意してほしいのは、維持費にお金がかかりすぎて、買い替えた方が経済的に楽になることもあります。
結論として、どんな場合でも、買い替えのタイミングを間違わないことが大切ですし、自分の納得のいくタイミングや買い取り金額が提示されたら、それはもしかしたら買い替え時期なのかもしれません。

203g

新車と中古車を買う時に覚えておきたいポイント

車を買い替えるときは、新車、中古車に限らずドキドキ、わくわくする瞬間だと思います。
ではその時に、どんな点に注目して買い替えることができるのでしょうか。
そこで今回は、新車、中古車を購入するときのメリットをまとめてみました。

新車のお得な買い方

新車を購入するときは、色々な選択肢があります。
グレード、カラー、外装、内装、装備などです。
この時に注目できる一つ目のポイントはグレードです。
たいてい一つの車にはいくつかのグレードが設定されています。
基本装備のみのグレードから、快適性、安全装備を追い求めた上級グレードまであります。
しかし、メーカーが決めたグレードの中には、ある装備は欲しいが、ある装備はいらないというものがあるかもしれません。
そんな時は基本グレードを選択し、欲しい装備だけをオプションで追加するのです。
これにより、費用を最低限に抑えながらも自分の欲しい装備を手に入れることができるのです。
こういった買い方は新車にしかできないので、新車を買うメリットの一つといえます。
もう一つは税金面での優遇や保証制度が充実していることです。

自分好みの車を探すなら中古車がおすすめ

続いては、中古車を購入するときのメリットです。
なかでも新古車がおすすめです。
これはナンバーを取得しているものの、だれも乗っていない車のことです。
初めてのナンバー登録が自分の名前以外のものになってしまうと、中古車扱いになります。
しかし、だれも乗っていない車なので新車扱いとなり、その二つの名前を組み合わせて新古車もしくは未使用車というわけです。
もちろんカラーや装備などの変更はできませんが、自分が買おうと思っていた車が新古車で売られていると、通常の値段よりも安く新車に乗ることができるので、おすすめです。
中古車のもう一つのメリットは、選択肢が多いということです。自分が希望する、値段、グレード、走行距離、装備などの選択肢が新車に比べて多いのです。
例えば、新車だとどこのディーラーで買っても同じような値段でしか購入できません。
装備もディーラーで用意されている中からしか選択できません。
もちろん社外品などを装備すればよいのですが、プラスアルファーで費用が発生してしまいます。
しかし、中古車の場合、全国の取扱店から車を選択できるため、すでにカスタマイズされている車を選べば、追加の費用は発生せずに、自分の希望通りの車を購入することができるのです。
一方で中古車のデメリットは、車のコンディションにより、購入後すぐに修理が必要になる場合や、税金の優遇、保証などが受けられないこともあります。
ある程度の状態はその場で見極めることはできますが、前の所有者がどんな乗り方をしていたのか、どんなメンテナンスをしていたのかの詳細はわかりませんので、ネックになる場合があります。
このように、新車中古車を購入する際に、どちらにもメリットがありことがわかりました。
今後の参考にしていただければと思います。

201H

エコカーは本当にお得?

ハイブリットカーや電気自動車など、エコカーが大きな注目を集めていますが、こんな疑問を持ったことはありませんか?
エコカーはお得なのだろうか?
そこで今回は、その疑問に対する答えをまとめてみました。
エコカーがお得かどうかは、エコカーとエコカーではない車を比較する必要があります。
一例としてホンダのフィットで検証してみましょう。
比べたいのは車両価格と燃費です。
まずはエコカー代表のフィットハイブリットの車両価格は169万円からの販売です。
最高燃費はJC08モードで36.4km/lです。
一方でガソリン車代表のフィット13Gは約123万円からで、最高燃費はJC08モードで26.0km/lです。
エコカーの車両価格は40万程度高いですが、燃費で10km/l程度の差をつけています。
ただ、実燃費で行くとその差は6~8km/lになると思われます。
つまり、40万円の差をガソリン代だけで取り返せるのかということです。
取り返せればエコカーはお得、取り返せなければお得ではないということになります。

実際に計算してみましょう。

ここでは実際に計算をしながら答えを導き出したいと思います。
ハイブリット車の燃費が36 km/l、ガソリン車の燃費が26.0km/lとします。
またガソリン代が120円で、年間1万キロ走った場合の燃料費を計算します。
エコカーは1万キロ走るのに、278リットルのガソリンが必要なので、燃料費は約3万3千円になります。
一方でガソリン車は384リットルのガソリンが必要で、燃料費は約4万6千円になります。
差額を計算すると1万3千円ハイブリット車の方がお得となります。
仮に10万キロ走行したとしても差額は11万3千円と、車両購入時の差額40万円にはとても及びません。
そう考えると、燃料費だけで差額を取り戻そうとするとほぼ無理になり、エコカーはお得ではないということになります。

エコカーに乗るメリットとは。

では、エコカーに乗る意味はあるのでしょうか。
一つは環境に優しいということです。
大気汚染は日本だけではなく世界中の問題となっており、少しでも環境に配慮したい車に乗りたいと思われている方は多くいます。
車は生活する上で必要ですが、エコカーに乗ることによって、地球にかかる負担を少しでも減らしたいと考えるわけです。
二つ目は、エコカーを購入するとき、免税や補助金という優遇を受けることができるというメリットもあります。
また、自動車保険会社によっては、エコカー割引を導入しているところもあります。
買う時だけではなく、買った後もお得なわけです。
三つ目の点は、車を買い替えるときに、査定額がガソリン車に比べて高くなる傾向があります。
エコカーという付加価値が付いているので、車買取業者もそこに注目するわけです。
そう考えると、ガソリン代だけで購入費用の差額分を取り返すことができませんが、免税、補助金、売却時の差額などを考えれば、十分に元を取れる可能性もあるということです。
このように、なぜハイブリット車を買うのかという理由をよく考えて購入することは、値段以上の価値を生むことになるでしょう。

357

お財布に優しい運転をしましょう

ガソリンスタンドに行くと、軽油、レギュラー、ハイオクという3種類があることに気付くと思います。
軽油はわかるとして、レギュラーとハイオクにはどんな違いがあるのでしょうか。
なぜ10円程度の価格差があるのでしょうか。
また、少しでも燃費の良い走りをするために、どんな点を意識することができるのでしょうか。
今回はそんな点をまとめてみました。

ガソリンの違いを知っていますか。

まずはじめに、レギュラーとハイオクの違いについてです。一言でいうとオクタン価の違いです。
オクタン価が高いガソリンほどノッキングが起きにくくなります。
ノッキングとは、燃料の異常燃焼などが原因で、エンジンから金属音のようなものが聞こえ、最悪の場合、高温のガスによりエンジン内部が壊れてしまう現象です。
つまり、オクタン価が高いとノッキングが起きにくく、正常に燃料が燃焼されるというわけです。
レギュラーの場合このオクタン価は90~96程度、ハイオクの場合、96~100という数値でハイオクの方がレギュラーに比べ、燃焼効率が良い(パワーを引き出せる)ということになります。
そのため、排気量がある車やスポーツカーなどは、ハイオク仕様車となっているものもあります。
では、レギュラー仕様車にハイオクを入れるとどうなるのでしょうか。
車種によって異なるようですが、ある車ではハイオクを入れることによりエンジンの調子や燃費が悪くなり、ある車では、エンジンの調子や燃費も良くなるようです。
それで、レギュラー仕様車にはレギュラーを、ハイオク仕様車にはハイオクを入れるのがベストでしょう。
さらに、ハイオクの値段が高い理由としては、オクタン価が高いことや、エンジン添加剤、洗浄剤などプラスアルファーの物質が入っていることも考えられます。

燃費改善のための3つのポイント

次に考えたいのは、燃費の良い運転をするにはどうすればよいのかという点です。
最近は、エコカーの普及により、燃費への意識が向上していると思います。
自分の運転を意識すれば、さらに燃費を向上させることができます。
では、実際に燃費を良くするいくつかのポイントをあげてみます。
発進時のアクセルの踏み加減:
急発進をすると、瞬間的に多くのガソリンが流れ込み、燃費の低下につながります。そこで、ゆっくりとアクセルを踏み、徐々に加速するように意識しましょう。
走行中にアクセルを踏んでいるとき、踏む力を一定にします。アクセルのオンとオフが多いと、無駄に燃料を使いますので、注意してください。
停車中のアイドリングストップ
エコカーで標準装備にもなりつつなる、アイドリングストップ機能。実は停車しているのに、エンジンがかかっている状態が一番ガソリンを使います。30秒以上停まる場合は、エンジンオフにすると燃費が向上します。
このように、ガソリンの特徴を知ったり、燃費を向上させるテクニックを身に着けることにより、地球にもお財布にも優しい運転をすることができるのです。

204

タイヤの種類と数字やアルファベットの意味

車のタイヤにはいろいろな種類があるのを知っていましたか?
またタイヤの側面に数字やアルファベットのようなものが刻印されていますが、その意味をご存知ですか?
ご存じない方もいらっしゃると思いますので、そこで今回はタイヤの種類やタイヤサイドの数字の意味などについてまとめてみました。

タイヤの情報をしっかり読み取ろう

まずはじめに、タイヤの側面に刻印されている数字の見方について簡単に説明します。
恐らく、インチアップなどをしている方や検討中の方にとって、とても大切な意味を持ちます。
例えば、215/45R17 100Vという数値がタイヤにあったとします。
その場合、215はタイヤの幅(㎜)、45は偏平率(タイヤの薄さ)を表します。
R17のRはタイヤの構造を表し、17はタイヤの内径(リム径)で、インチで表示されます。
100はタイヤ1本で支えることができる最大負荷能力です。
最後のVはタイヤの最高速度(Vの場合240km/hまで耐えることができます)を示します。
また、タイヤには製造年月日も刻印されています。
例えば、3215という数字があったとします。前二つの32は第何週目に作られたか、後ろの15は何年に作られたかということです。それで、3215は2015年の32週目に作られたという意味です。
このようにタイヤに刻印されている数字の意味を理解すると、自分でタイヤを選ぶ際の参考にすることができるので、覚えておいてほしいものです。特に中古タイヤを購入する場合は役立ちます。
次に、タイヤの種類について考えてみましょう。雪の降らない地域では一年を通して夏タイヤを履くことになります。
この中にも、低燃費タイヤ、ミニバン専用タイヤ、スポーツタイヤ、静寂性や疲れにくさに焦点を置いているタイヤもあります。
このほかにも、冬季専用のスタッドレスタイヤやすべての季節に履けるオールシーズンタイヤなどがあります。

タイヤの種類が多いのには意味がある

タイヤにはそれぞれの用途に合わせて、タイヤパターンやタイヤサイドの形状、使用されている原材料などが異なります。その違いがタイヤの違い、値段の違いに反映されてきます。
一般的に高いタイヤはブレーキ性能やグリップ性能、燃費、静寂性などトータル的に高い基準値を持っていたり、いずれか一つに特化しているものもあります。
高いタイヤには各メーカーのこだわりが詰まっているのです。
一方で安いタイヤは、高いタイヤと違い性能を求めることはあまりできません。
もちろん安いタイヤはダメ、高いタイヤは良いというわけではありませんが、値段にとらわれず自分の生活にあったタイヤを選択することが、安全運転につながるのは言うまでもありません。
また、どんなタイヤでも溝が減ってくると本来の性能が発揮できず事故の原因になりますので、溝がどれくらい残っているのかも、半年に一度くらいはチェックした方がいいでしょう。
このようにタイヤの種類や特性を理解すると、タイヤ選びも楽しくなりませんか。
この記事を読んでタイヤに興味を持っていただけたり、これを参考にタイヤを選んでいただけると嬉しいです。

213

車の心臓であるエンジンを守りましょう

車のエンジンを良好な状態に保つのを助けるものに、エンジンオイルがあります。
しかしエンジンオイルといっても多くの種類があります。
どのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、エンジンオイルの特徴をまとめてみました。

エンジンオイルの役割

まずはじめにエンジンオイルの役割を簡単に説明しましょう。
代表的な役割は、エンジン内部の潤滑作用、冷却作用、洗浄作用、防錆作用などがあります。
車の心臓であるエンジンには、多くの金属部品が使われており、定期的なオイルメンテナンスをおろそかにすると、オイル本来の役割が果たせなくなり、燃費の悪化、エンジン音や振動が大きくなるなどのトラブルの原因となるため、一般には3か月もしくは3,000キロに一度交換するように言われています。
なかには、半年から一年程度に一回、5,000キロから10,000キロに一回という交換サイクルでよいオイルもあります。

自分の車にあったオイルを選びましょう。

では次にオイルの種類についてです。
オイルには①化学合成油、②部分合成油、③鉱物油の3種類があります。
それぞれの特徴としては、①不要な成分が含まれていないため、他の種類に比べて大きなポテンシャルを持ち、オイル本来の役割を十分に発揮できます。
また各メーカーによってプラスアルファーの効果や性能を売りにしているものもあります。
車を大切にしたい方、スポーツ走行をする方などに適していますが、値段は高額になります。
②は①の良いところを取り入れながら、③の悪いところを補っているバランスのとれたオイルです。
費用も①に比べると抑えることができ、効率が良いオイルといえます。
③は最も普及しているオイルかもしれません。
オイルへのこだわりがない方や、街乗りメインでたまに高速道路を利用する方などの使用に適しています。価格は一番安く気軽に交換することができます。
注意点として、高いオイルを使っているからオイル交換を行わなくてもよいというわけではありません。
オイルは劣化するものですので、どんなオイルでも定期的な交換は必要です。
もう一つは、オイル缶などに書いてある10W-30や5W-40などの数字の意味を解説します。
左側の数字が小さいほど、寒い場所でもエンジン始動が良く、燃費効率が良いオイルとなります。
一方で右側の数字は高ければ高いほど、熱に強い、スポーツ走行をしてもエンジン内の熱を効率よく抑えることができるオイルになります。
それでオイルを選ぶときは自分の住んでいる場所の外気温やどのような走行シーンが多いかを考え、オイルを選ぶことが大切です。
最近では低燃費車も増えオイルの粘度が指定されているものもありますので、一度確認されてみるとよいかもしれません。
指定粘度を守らないとトラブルの原因にもなりかねないので注意したいです。
このように自分の車にあったオイルを知ることが車を長持ちさせる秘訣になりますので、これを機に一度自分の車を調べてみてはいかがですか。